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よくある質問

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よくある質問(FAQ)

 

薬物犯罪の依存度は?

薬物犯罪は多いです。

薬物依存といっても、その薬物の性質や、被告にの環境等によって依存段階は変わってきます。

そこを把握することが必要です。

 

 

共依存とは?

薬物依存の問題では、共依存もあります。

共依存とは、依存してもらいたい人と、依存したい人の関係です。

お互いに相手がなくてはならない存在と感じ、この相互依存関係から抜け出せなくなる関係です。

 

薬物依存症で、家族等が、このような共依存関係になっていることが多いです。

薬物依存している本人と家族、同居人が共依存の関係になっているケースです。

薬物依存者は、重度になると、中毒状態といってもよく、まともに働けず、社会活動もおくれません。

本人の面倒を、同居家族が見ているということも多いです。

家族は、自分たちが支えなければ、見守ってやらなければと考え、その気持ちが強すぎ、本人を立ち直らせる方向に考えが行かないこともあります。

専門医に診せたり、警察に通報したりして、薬物から抜け出させる行動に動きにくくなります。

 

薬物依存者は、ときに家庭内暴力にも及びますが、それでも、家族は行動せず、その関係を続けるようなこともあります。

互いに依存する関係が成立していってしまうのです。

どちらも、お互いに相手がいないとダメだと思い込み、依存が続く症状です。

 

家庭がこのような共依存状態で、小さい子がいたりすると、それが日常であるかのように子供の精神に刻み込まれ、その子自身も、同じような人生になりかねません。

 

家族のフォローを間違えると、このような共依存になるリスクが高まりますので、ご注意ください。

 

少年の薬物依存

薬物摂取の低年齢化も問題視されています。

高校生など未成年者が薬物に手を出してしまい、依存に至る原因として、愛着の代わりとして、薬物に頼って点が挙げられています。

そこに、グループ内での伝染という要因も重なってきます。

 

子供は、成長する過程で、親に依存しています。

親からの精神的な支えが必要になります。

親への愛着が十分に機能していないと、子供は正常な成長を遂げられないとされます。

成長していくと、子供はある時期に、精神的な自立をしようとします。

「親に干渉されたくない」という気持ちを持ちます。

 

このような自立に対して不安を持つ少年の中に、薬物に依存してしまう少年がいます。

不安をまぎらわすため、薬物に依存してしまうという構図です。

思春期の神経症やうつ病も、このような不安から来るとも言われます。

原因が同じ場合には、薬物依存などに陥りやすいともいえますので、注意が必要でしょう。

 

依存症の2つの側面

薬物を含めた依存症には、2つの側面があります。

身体的依存と精神的依存です。

身体的依存とは、肉体的な意味で、薬物などを摂取しないと、手が震えたり、体調を崩したりする依存です。

離脱症状まで起きることもあります。


これに対し、精神的依存とは、薬物などがなければ、不安、落ち着かない、欲求が抑えられない、という精神状態になることです。

 

離脱症状とは、薬物の使用を中断した場合におきるさまざまな症状のことです。

指が震えるなどの症状、不眠、恐怖などがあります。

それ以外にも、重くなるにつれて、意識の混濁、錯乱、幻覚、妄想、激高などが出ることもあります。

薬物の使用中にも、幻聴や強迫観念、被害妄想が起きるようになります。

さらに、薬物を使用した後や、しばらく時間が経っても、記憶がフラッシュバックしたり、人格障害のような症状が出ることもあります。

 

薬物耐性

覚せい剤などの薬物依存では、薬物耐性という問題があります。

耐性とは、薬物に対して体がだんだん慣れてくることを言います。

これにより、摂取量を以前よりも多くしないと、同じような効果を得られなくなるのです。

耐性が強くなると、摂取量をしだいに増やすことになってしまいます。

もちろん、その分、体への健康被害は増えます。また、購入金額も多額となっていきます。

 

このような耐性の問題は、薬物に限らず、カフェインなどの物質でも起きます。

カフェインに眠気を覚ますなどの覚醒作用がありますが、この効果は耐性により徐々に失われます。

夜にカフェインを摂取しても眠れるようになります。

カフェインの場合には、一定期間、カフェイン断ちをすることで、効果が戻ると言われます。

 

覚せい剤の依存特性

覚せい剤、コカインについては、薬物の中でも精神的な依存度が最も高く、耐性も高いと言われます。

摂取した際の作用としては、脈拍の増加、血圧の上昇、眠くならない、食欲減少などがあります。

大量摂取した場合には、けいれん、死亡などもある危険薬物です。

 

 

大麻の依存特性

大麻、マリファナについては、精神的依存がそこそこ高いと言われます。

国によっては使用が認められており、日本でも解禁が議論されています。

摂取した際の作用としては、視覚、聴覚、触覚等の感覚が過敏になるとされます。

大量摂取した場合には、吐き気やめまいが発生することもあります。

 

麻薬の依存特性

麻薬、アヘン、ヘロインは、身体的依存、精神的依存、耐性のいずれも強いことから危険性が主張されています。

大量摂取した場合には、呼吸困難、体温低下のほか昏睡状態、死亡もありうるとされています。

 

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